GOLF_IN_LIFE

 

それぞれのスタイルで、それぞれの作法で

今再び定番アイコンシューズ<ゴルフ>を履いて。

パリで、東京で、<ゴルフ>の機動力を味方に

自由への一歩を踏み出します。

 


“DY1” “DY2”

Dayanne Akadiri

クリエイターのDayanne。パリのスケートシーンで活躍する傍、パリ政治学院とパーソンズ美術大学で学び、Supremeパリのチームメンバーに。現代アートのキュレーション、アパレルや音楽など多岐にわたるプロジェクトを抱えるパリ生まれのクールな"自由電子"は、オフィス近くのカフェでしばしばオレンジーナを飲んでいる姿を目撃されています。

 



“KDC1” “KDC2”

Kristina De Coninck

アントワープ出身の彼女は、アーティストであり、ミューズでもあります。バーで働いているところを後にファッション界の伝説となるアントワープ・シックスに見出され、長年マルタン・マルジェラのミューズとしてメインモデルを務めました。今ではフォンテーヌ・ブロー近くのスタジオで彫刻を通して自身を表現しています。パリで気晴らしをする時によく行くというタンプル広場に行けば、その凛とした姿とアイスブルーの瞳に出会えるかもしれません。

 


“AH1” “AH2”

Akio Hasegawa

ファッションディレクター、スタイリスト。2007年、英国の雑誌『モノクル(MONOCLE)』に創刊から携わり、ファッションページの基礎を構築。2015年にはファッションディレクターに。2012年より2018年秋までは『ポパイ』のファッションディレクターを務めました。2019年春からは『フイナム』と共にファッションに特化した『AH.H(Akio Hasegawa Houyhnhnm)』を毎週展開する他、集英社『UOMO』では毎月スタイリングとコラムを執筆。ファッションブランドのビジュアルディレクションやA.Hという名義でアパレルメーカーとのプロダクト作りも手がけています。


“JD1” “JD2”

Joseph Degbadjo

Josephがレンズのこちら側で活動するようになって久しいと言えるでしょう。モデルとして華々しくデビューした彼が次に情熱を注いだのは撮る側としての写真でした。自然な光とありのままでの美しさが同居するパリ18区生まれの彼は、海への偏愛を隠しません。親しい人達に囲まれながら、海で自分を充電するのが好きだと語る彼は、夏ともなればコートダジュールの美しい海辺の街でキャラメルパンケーキを楽しむのが習慣となっています。


“DB1” “DB2”

David Bellion

サッカーとアーティスティック・ダイレクションは1歩の距離でつながっています。Davidがその証人と言えるでしょう。FCジロンダン・ボルドーやマンチェスター・ユナイテッドで活躍した後、サン=トゥアンの伝説的なフットボールチームのレッドスターFCのブランドマネージャーに就任しました。ファッション・写真・音楽・映画に精通するマルチな彼は、スポーツとクリエイティビティをも掛け合わせて新たなステージに立っています。


“RT1” “RT2”

Ran Tondabayashi

個性的なビジュアルアートを展開するアーティスト。独学でスタートしたイラストレーションが注目され、アーティストとして活躍するようになりました。現在ではミュージシャンのビジュアルやビデオなどを数多く手がけています。


“SS1” “SS2”

Syrus Shahidi

イランにルーツを持つSyrusは、父のアンティーク布地と高品質なオリエンタルラグの専門店があるクリニャンクールの蚤の市とビュット・ショーモンに挟まれたエリアで育ちました。若き日を舞台で過ごし、やがてカメラの前でその才能を発揮するようになりました。2015年のカンヌ国際映画祭で出演作が特別上映されてからはテレビや映画でさらに活躍の場を広げ、今フランスで一番注目すべき俳優の一人とされています。


“LO1” “LO2”

Lewis OfMan

弱冠22歳にしてLewisは5つの人生を生きたと言えるかもしれません。11歳の誕生日から音楽に浸る彼はコンポーザーでありDJ、そしてラナ・デル・レイを初めフェイカー、ザ・ピルエッツ、最近ではレジー・スノーとのコラボレーションをこなし、ファッションは80年代のグリッターと90年代のビビッドなテクニカラーの間をいくような個性的なスタイル、そして音楽はメロディアスな独自のグルーブ。住みなれたモンマルトルの丘でキーボードを手に急勾配の坂を軽々と登っていきます。彼の手にかかれば、パリの田園にもイタリアンディスコの刺激が加わります。


“YH1” “YH2”

Yuya Hasegawa

シューシャイナー、Brift H代表。2004年から路上で靴磨きを始め、2008年には南青山に世界で初めてカウンタースタイルで靴磨きをするBrift Hをオープン。2017年にロンドンで開催された世界靴磨き大会で優勝した、ワールドチャンピオン。


“GP1” “GP2”

Bérenger Pelc

デュペールを卒業後、スタイリストとなったBérengerはlや、などといったニッチな媒体のスタイリストとして活躍。フリーマーケットや古着屋Guerrisolで見つけた洋服をリサイクルするなど、アーティストとしても活動しています。


“TG1” “TG2”

Theodoros Gennitsakis

アントレプレナーであるTheodorosは、ブランドレーベルやイメージエージェンシー、雑誌を融合させたプロジェクトを手掛けています。また2019年には、パリのサン=ジョルジュ広場にギリシャレストランをオープン。パリでは多くの時間を仕事に割く彼は、年に一度故郷であるギリシャで家族とともに時間を過ごします。